コーチのMakiです。
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はじめまして。
ご覧くださいましてありがとうございます。
ブログ管理人のMakiと申します。
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私は、
メインとしては「産業保健師」と呼ばれる、
企業に所属をする保健師として仕事をしています。
一方で、コーチとしての経験も積んできました。
人生、キャリア、パートナーシップなど。
現在も学び続けており、
より深みのあるものにしたいと思っています。
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本業の仕事の中でも、それ以外でも、
コーチングを活用して過ごしています。
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新卒から約10年間、看護師として勤めてきました。
転職し、現在は産業保健師として仕事をしています。
プライベートでは、一度離婚を経験しています。
ちょうど、看護師から保健師へ転職をした頃のことです。
「厄年とはこのことか!」と思った記憶があります(笑)
安定しているように見られることが多いですが、
山あり谷ありな日々を過ごしてきました。
仕事でもプライベートでも、
将来について不安を覚え、
何だかスッキリしない日々。
とにかく無我夢中で過ごしてきたのがここ3年間です。
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そのような不安定だった頃、コーチングと出会いました。
それは、
「トラストコーチングスクール」
です。
そもそも、自分の本当の考えに対し、
誰かとともに向き合うことはなかなか無かったので、
自分自身が今何をしたいと思っているのか、
何を大事に思っているのか、
何をしたくないと思っているのか、
そういった部分の、より深いところに向き合うことができました。
そうすることで、自分の頭の中がクリアになり、
迷いなく日々を過ごすことができるようになりました。
結果、ものすごく頭の中がすっきりし、楽になりました。
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元々看護師や保健師といった対人支援の仕事をしていることもあり、
同じ職業で日々辛い思いをしている人をもう少し楽にしてあげたい、
といった気持ちを抱いていました。
また、
日々の仕事の中でも、
カウンセリング的な関わりが相応しくない場面で
新しい関わり方ができるようになりたい。
コーチング的な関わり方をし、
目標達成をサポートしたい。
という想いがありました。
そのため、
コーチングを受け、
更に
コーチとしても活動して
公私へ活用していくことを考えました。
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先ほどもお伝えしましたが、私には離婚歴があります。
一度は結婚の約束をしたものの、
その人と一生を添い遂げることができませんでした。
離婚には、
一言では言い表せない様々な理由が絡み合っていますが、
自分の考え方にも直すべき点があったとは思っています。
過去をクヨクヨと悩んでも仕方が無いので、
今ではもうスッキリしてはいますが、
やはり将来に向けてはとても不安になりました。
この先一人で過ごしていけるのだろうか。
一生一人なのだろうか、、、と。
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今、
パートナーとともに過ごしています。
結婚はしていません。
このパートナーとの関係性について、
私は、
以前離婚をしたときのように壊したくないな。
時間が経ってもこの人を大事に思っていたいな。
と思ったことから、
また別のタイプのコーチングを受けてみました。
それが、
「パートナーシップコーチング」
です。
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恋愛感情で繋がっている人、
恋愛感情以外で繋がっている人、
パートナーと言っても様々ですが、
どちらにも当てはめて考えることができるので、
私にはとても合っていました。
コーチングを受けることで、
パートナーの大切さを改めて感じるとともに、
どのような在り方であれば自分は嬉しいのか、
相手に何を求めているのかなどを、
深く考える機会になりました。
関係性を維持するのも前に進めるのも、
全ては自分次第。
どのように考え行動するかという点は、
仕事でもプライベートでも変わりなく大事な部分ですね。
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こういった経緯があり、
自分の経験から、
同じような人を少しでも楽に、気持ち良く過ごすことができるよう
お手伝いがしたいと思い、
コーチになりました。
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コーチングは、
宗教のようなものではありません。
堅苦しいものでもありません。
日本では、
まだ海外ほど広く知られているものではありませんので、
敬遠されていることが多いのも事実です。
ですが、
コーチングはカウンセリングと同様に
コミュニケーション技法のひとつです。
いくつかのトピックについて、
コミュニケーションを通して深めていく、
研ぎ澄ませていくものです。
特に難しく、怖いものではありません。
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休みの日の昼下がりに、ラウンジでお茶会を楽しむように。
仕事の帰りに、カフェでホッと一息過ごすように。
そんなゆったりと力の抜けた時間を過ごせますように。
ひとときを楽しみながらのコーチングを、
ぜひ体感してみてください。
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最後に。
産業保健師の方に向けたブログも運営していますので、
ご興味のある方はご覧ください。・
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転職へのコミットとしては、
事故の経験から、
「看護師としての職場間の転職」
「保健師としての企業間の転職」
そして
「看護師から保健師への転職」
の相談経験が特に多くなっています。